2013年11月27日水曜日

究極の顧客セグメント術「facebookカスタムオーディエンス広告」

表題の広告をご存知でしょうか?
前のコラムで書いた社長だけに広告を出せるというのもなかなかすごいのですが今回の方法もなかなかすごいです。
facebook広告は、ターゲットを属性別にセグメントできるという特性がありますが
今回のカスタムオーディエンス広告は、自社の保有リストに対して広告を打つことができます。
どのような使い方をするかというと
例えばあなたがとあるエステのオーナーだっとして、メルマガのお客様リストを10,000件保有。
内直近1年間お店に訪れていないお客様のリストが2,000件あったとします。
そうするとこの2,000件のリストに対して、
「久々の施術で●●円オフ」といったような広告を打つことができるわけです。
※但し、保有しているメールアドレスと、facebookに登録しているメールアドレスが同一である必要があります。
リストを上手くセグメントできれば
その人に興味がある内容を上手く広告としてPRできるので、かなり良い反応を得られるのではないかと思います。

2013年10月29日火曜日

社長だけに見せる広告が打てたなら?驚愕のfacebook広告活用

前回のコラムでは「いいね!」を増やすための広告活用法を紹介させていただきました。
今回は、facebookを利用する中で、私が気がついた点がありますので、その内容を記載したい
と思います。
facebook広告が役職でもセグメントできることはご存知でしょうか?
実際に、趣味等の入力する所で、代表取締役と入力することができます。
下記が実際に入力した時の画面です。

画面上は、代表取締役が好きでセグメントとなっていますが、もしこれが本当に基本データの代表取締役に
紐付いている広告であれば、本当に効果的な広告を打つことができます。
私もまだ試していないのですが、今後是非実行に移していきたいと思っています。

2013年8月25日日曜日

facebookページをPRするためのfacebook広告活用


今回のコラムでは、作成したfacebookページ(企業ページ)を広めるためのfacebook広告
の活用法に関して説明をしたいと思います。
facebook広告とは、facebookを利用している人に対して表示することができる広告になり
、画像とテキスト(文章)で表現することができます。
facebook広告のポイントとしては大きく3つとなります。
●ターゲットをセグメントできる
●人の繋がりを活用してPRできる
●1日あたりの予算設定が可能
ちなみに課金の方式は、1クリックあたりいくらという形で大体50円~200円ほどになります。
特にターゲットをセグメントできる点が一番大きなポイントです。
facebookページを制作するだけでは、なかなか購買には繋がりません。
facebook広告を行い、自社のサービスに興味を持つ方の「いいね!」を集めながら、「いいね!」を
押した方への情報発信を行い、徐々に購買に繋げていきましょう。

2013年6月30日日曜日

facebookページの投稿をより読まれやすくするために

今回のコラムでは、facebookページの投稿効果を高めるための工夫のポイントをい
くつか紹介したいと思います。
1・投稿頻度
2・投稿の時間帯
3・文字数と写真の有無
4・読んでいる人に語りかける表現で
他にも色々ありますが、上記のことを気をつけながら、投稿を行うと、
反応が上がってきます。
facebookは反応を上げるのが、売上に繋がる近道になるので、
是非上記を実施してみてください。

2013年5月22日水曜日

facebookページ(企業ページ)の基本的なポイント

今回のコラムでは、facebook企業ページの基本的な内容を記載していきます。
●個人アカウントと企業ページの違い
個人アカウントと企業ページは何が違うのでしょうか?
使い方は似ている部分も非常に多いですが、決定的に違うのは、企業ページは、友達という概念がない。
「いいね!」というボタンがあり、「いいね!」を押してくれた人に対して
メルマガのように一斉に情報発信をできることです。
企業ページの「いいね!」は
「あなたの投稿を受け取ってもいいよ。」とか「あなたの投稿を受取りたい!」という
意思表示になります。
メルマガの配信許諾の意味合いに近いです。
facebookの企業ページの「いいね!」の数は重要ですが「いいね!」の数を集めるだけを
目的として、facebookページを運営しても、それは全くfacebookからの集客に繋がりません。
どれくらいの頻度で投稿するか、どの時間帯に投稿するか、どのような内容で投稿するか
きちんと目標を立てて、計画的にfacebookへの投稿を行なっていきましょう。
今回の内容のおさらいですが
facebook個人アカウントと企業ページの大きな違いは、
 企業ページは「いいね!」を推した人に情報発信ができることにある。
facebook企業ページの情報発信を行うに当っては、「いいね!」の数が重要
・「いいね!」の数を追うだけではなく、どれくらいの頻度で投稿するか、
 どの時間帯に投稿するか、どのような内容で投稿するかの戦略を練ることが重要。
以上3点になります。
上記でfacebook企業ページのポイントを押さえてもらえればと思います。
ダブルループでは、facebookの個別指導、運用支援も行っております。詳細は下記を
ご覧下さい。

2013年2月27日水曜日

コストをかけずにfacebook「いいね!」を増やす秘訣とは

facebook広告を出さなくても「いいね!」を増やす方法はあります。

今回のコラムではそれを紹介します。

1・名刺にQRコードを掲載。

2・ブログ等にバナーを貼る

3・自社のホームページにリンク

4・個人の基本データとリンクさせる

5・個人の友達を招待する

どれもそんなに難しくはないので、出来上がったfacebookページを友達に教える際に
上手く活用していただけると幸いです。

2013年2月19日火曜日

基礎だが重要なfacebookページの運用点

facebookに関するコラムをずっと書いていますが、本日はfacebookページの運用で抑えてお

きたいことの基本的な部分を書きたいと思います。

1・facebookページのURLは固定URLを取得しておいた方が良い。

2・アクセス解析(インサイト分析)は「いいね!」30以上からできる。

3・facebookページのカバー画像には「●%OFF」や「自社URL」等の記載をしてはいけない。


意外と知らない人も多い、カバー画像の規約。あなたは違反していませんか?詳細はhttps://www.facebook.com/page_guidelines.php
からも確認できます。
まだまだ運用のポイントはたくさんありますが、上記の点を是非参考にfacebookの運営を

行っていただければと思います。

2013年2月7日木曜日

facebookの活性化で売上アップを!

facebookページを持つ企業様が増えてきました。
facebookページにおいて、企業から情報発信をすることができる
「いいね!」の数は重要ですが、
それよりも大事な指標があることを知っていますか?
確かに「いいね!」の数を増やすことは大事です。
しかしそのページがアクティブであるかどうかも大事なのです。
どれくらいアクティブであるかは、facebookページの「いいね!」の
隣にある「話題にしている人」の数で判断することができます。
例えば下記をご覧ください。




「いいね!」975に対して、話題にしている人の数は50人です。
アクティブでないfacebookページは何の集客も収益も生みません。
投稿の内容を工夫したり、頻度を高める等して、常にアクティブな状態
になるように心がけましょう。
facebookの「いいね!」自体を増やすサポートも行なっています。
詳細はお問い合わせください。


2013年1月29日火曜日

フェイスブックで「鎌倉」「富士山」の世界遺産登録を目指せ!


こんにちは。Facebookを使い世界遺産登録を目指して情報発信!という面白い記事を見ました。情報発信している地元のみなさん=「かまくらさん」は1192人、「ふじ氏」は3776人というからスゴイですね。以下internet.watchより。


「富士山」「鎌倉」の世界遺産登録を目指し、Facebookで地元民が魅力をPR

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130129_585417.html
(2013/1/29)
 

 株式会社リクルートライフスタイルに設置された観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター(以下JRC)」は、「富士山」の世界遺産登録に取り組む富士市、「武家の古都・鎌倉」の世界遺産登録に取り組む鎌倉市と共同して、地元民発信のPR活動「富士市・鎌倉市 ソーシャル世界遺産プロジェクト」を立ち上げた。1月28日より、各市の情報発信市民「ふじ氏」「かまくらさん」がFacebookを通じてPRを開始した。

 「富士市・鎌倉市 ソーシャル世界遺産プロジェクト」は、鎌倉市と富士市住民の地元愛パワーをSNSサービスを使ってでつなぐという試み。地域の魅力を、SNSの活用によって、地元民1人1人が地域の内外へと広めることで、地域イメージの向上、観光客や転入者の増加、地元愛を根づかせることを目的とする。

 「かまくらさん」「ふじ氏」はそれぞれ鎌倉市、富士市に在住/在勤者から2012年末に募集し、現在は募集を終了している。「かまくらさん」「ふじ氏」となった住民は専用アプリケーションを利用して発信、自分のタイムラインと「かまくらさん」または「ふじ氏」のタイムラインに投稿される。女優鶴田真由さん、浄智寺の住職も「かまくらさん」として発信する。


プレスリリース(株式会社リクルートライフスタイル)
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/travel/news572_20130128.html

かまくらさん(Facebook)
https://www.facebook.com/kamakurasan1192

ふじ氏(Facebook)
http://www.facebook.com/Fuzhishi



2013年1月26日土曜日

フェイスブック、モバイルアプリ首位に グーグルマップは2位


(CNN) 米調査会社コムスコアの発表した最新の統計によれば、米国で2012年に最も「人気」の多機能携帯電話(スマートフォン)やタブレット端末向けのアプリは、米交流サイト大手「フェイスブック」の公式アプリだった。同統計はアプリを利用してインターネットにアクセスした訪問者数などに基づくもの。



第2位は、米インターネット大手グーグルの地図サービスを利用するためのアプリ「グーグル・マップ」。iPhoneを初めとするアップル製モバイル端末に標準搭載されていた9月までは1位の座にあったが、アップルが新しい基本ソフト(OS)であるiOS6から搭載をやめたため、利用が減った。

なお、グーグルは12月、新たにiOS版のグーグル・マップを発表し、13年には再び首位を取り返す可能性もある。

フェイスブックのアプリが年間1位に輝いたのは、グーグル側の「失速」のおかげだけではない。フェイスブックの月ごとのウェブサイト閲覧者数は1年を通じて着実に増加した。また昨年後半には公式アプリの最新版を発表、起動やスクロールが大幅に高速化したことで、高い評価を受けた。

昨年の初め、モバイル市場向けの戦略をめぐってフェイスブックには批判が集まっていた。今でもモバイル市場でどれほど利益が見込めるかは明らかではない。それでもこうした数字は、タブレット端末やスマートフォンへのサービスの移行がうまく行っていることを示している。

またコムスコアによれば、フェイスブックのアプリは利用時間も長く、モバイル端末向けアプリの利用時間全体の23%に達した。2位の写真共有アプリ、インスタグラムはたったの3%で大きく引き離されている。グーグルのアプリで最も長時間使われているのはメールソフトのGmailだが、グーグル製アプリを合わせても総利用時間の1割にしかならなかった。


http://www.cnn.co.jp/tech/35027333.html

2013年1月22日火曜日

フェイスブック傘下のインスタグラムの利用者数は増加


こんにちは。ちょっと気になる記事を紹介します。以下、ウォールストリートジャーナル日本版より


フェイスブック傘下のインスタグラムの利用者数は増加

 米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェイスブックは17日に傘下の写真共有サービスアプリ会社インスタグラムの直近データを公開し、月間アクティブユーザー数は前月比10%増加して9000万人を超えたと発表した。



 数週間前から個人情報の安全性をめぐる懸念を理由に利用者は減少するとの見方が強まっていたが、こうした予想を覆した。

 フェイスブックはこれまでインスタグラムの登録利用者数を発表していたが、今回からアクティブユーザー数を発表することにした。フェイスブックの月間アクティブユーザー数は全世界の利用者数に等しく、その数は今や10億人を超えている。

 インスタグラムは先日新たな方針を発表したが、これが施行されればサイトにアップロードされた写真を広告目的で利用することが可能となるため、反発が起きていた。これを受けて、複数のメディアが利用者数は大幅に減るとの見通しを示していた。しかし新方針の発表を受けて多くの利用者がサービスの利用を中止すると公言したため、後にインスタグラムは写真を広告利用するという新方針の撤回を表明した。

 インスタグラム創業者のケビン・シストロム氏はあらかじめ用意した声明に「当社のサービスは引き続き世界中で力強く伸びている」と書いている。

 フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は10月に7-9月期(第3四半期)決算を発表した際の電話会合で、インスタグラムの登録利用者数は昨年4月に買収に合意したときの2700万人から1億人強に増加した、と発表していた。買収時にはインスタグラムの企業価値を約10億ドルと評価し、現金3億ドルとフェイスブック株2300万株弱(1株当たり31ドルと算定)で買収金額が賄われた。

 9月に買収取引がまとまったときには、フェイスブック株は約19ドルで取引されていた。17日の時間外では30.15ドルで取引されていた。1月30日に10-12月期(第4四半期)決算の発表を予定している。インスタグラムの利用者数を定期的に発表するか否かは不明。


2013年 1月 18日
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323284004578248940690698494.html

2013年1月16日水曜日

facebook個人の活用術

■初めてのfacebook
facebookの個人アカウント取得していますか?
facebookは現在国内で2000万人以上の利用があります。
その際に以下の3つのことを行っていくと、ビジネスでの活用もできます。
1)プロフィールを充実させる
2)友達を検索する
3)友達と交流する
その後、その方の近況にコメントや「いいね!」をしたり、逆にしてもらったりする ことで、
簡単に交流ができるのです。
名刺交換だけで、出会いを終わらせないためにも、積極的にfacebookのアカウントを
伝えていきましょう。 名刺にQRコードを載せるのも効果的です。

2013年1月8日火曜日

facebookと動画広告


facebookと動画の相性は良いと言いますが、どれくらい下記の需要があるかは今後に注目の内容です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-35025963-cnetj-sci

Facebook、自動再生ビデオ広告をニュースフィードに導入か

CNET Japan 2012年12月19日(水)12時18分配信

Facebookのニュースフィードにおいて、自動再生式のビデオ広告が今後6カ月以内に登場するかもしれない。AdAgeが伝えている。

 自動再生ビデオ広告は、まずデスクトップ版Facebookに登場し、モバイル版にも導入される計画だと思われる。AdAgeによると、これらの広告の再生時間は15秒になる可能性が高く、特定のユーザーをターゲットにし、自動オーディオ機能を持つ可能性もあるという。デスクトップ版では、ユーザーの注意を引くために、広告がサイトのニュースフィードの枠を超えて左右のカラムへとはみ出すように拡大して表示されるという。

 Facebookの目的は、通常テレビ広告を購入するであろう広告主を引きつけることにあるとAdAgeは述べている。同ソーシャルネットワークは、ビデオ広告をサイトのサイドバーやニュースフィードに表示しているが、自動再生や拡大表示は導入していない。